An EL-Photo Message [to suffering people] by hoo (August 2013)

. . . . .

To suffering people

This young oak was almost dead. An acorn
in a pot nicely sprouted in our house early
this year, but as soon as it was brought
outside, all the leaves fell off with only a
skinny stem remaining. Even so, the stem
and the root didn't give up their lives.
I have kept watering it. The leaves slowly
came back with summer warmth.
What colors they have now!

When you are in a condition of suffering,
just feel Mother Earth through your invisible
root, she is always with you.

昨秋オレゴンからいただいたドングリが今こんなに元気です。
でも 家の中で芽を出した苗木を春に外に出した日の夜
葉が全部落ちてしまったときには、だめかと思いました。
けれど樫はあきらめませんでした。私も水をやり続けました。
すると、夏になってみごとに新しい 葉をよみがえらせたのです。

FBなどがなかった地球語の窓を開きたてのころは、
メール交信だけでしたので、地球語に惹かれた理由にかかわって思考傾向や育ち・背景など深い自己紹介を受ける
ことが多く、お顔は知らなくても心を耕し合うお付き合いになりました。当時のそんな元気で誇り高く知性豊かだった
若者たちが人生の途中でビジネスに失敗し身を隠したり、うつ病にかかったり、私生活で重犯罪を起こして獄舎にいたり・・
などのニュースを聞くたびに心が痛みます。その人の最も傷つきやすいところに触れて事件や心身の病に至った過程を
つい一緒に感じてしまいます。知識で防備してるかに見えて人のもろさは増しているのかもしれません。この樫のように
あきらめず蘇ってほしいと願うばかりです。

hoo